AIが正しく採点できるカードの撮り方

PJGのAIプレグレード「PJG Card Vision」は、アップロードされた写真そのものからカードを採点します。センタリング・角・エッジ・表面を評価し、しかも表面と裏面の両方を読み取ります。つまり、写真こそが判定の材料そのものなのです。ピントが合ったありのままの写真なら信頼できる推定グレードが得られますが、ブレていたりテカリが乗った写真では、美品の良さが隠れてしまったり、小さな傷が実際より悪く見えてしまうこともあります。$1のAIプレグレードを試す前に、2分だけかけて丁寧に撮影しましょう。
AIにカードを最もクリアに見せるコツを紹介します。
光は均一に、テカリをなくす
明るく柔らかい拡散光が理想です。窓からの自然光(直射日光は避ける)や、白い壁・天井に反射させたライトなど、大きな光源はカード全体を包み込み、白飛びのハイライトを作りません。強い裸電球一灯やスマホのフラッシュは避けましょう。ホロやツヤ面に反射して白いテカリを生み、AIが傷や印刷ラインを判断するための表面情報を消してしまいます。プレビューで光る点が見えたら、光かカードを動かして消えるまで調整してください。
真上から、傾けずに撮る
スマホをカードの真上でカードと平行に構え、レンズが正面から見るようにします。傾けると「あおり(キーストーン)歪み」が生じ、片側が広く写ってセンタリングの測定が狂い、角も不揃いに見えます。簡単なコツは、カードを机に平らに置き、スマホをまっすぐ真下へ下ろして、四辺の余白がフレーム内で均等になるようにすることです。
背景は無地で暗い色に
カードは無地で散らからない、暗い色の面の上に置きましょう。マットな黒やダークグレーのマットが最適です。柄の多い机やキーボード、他のカードなどごちゃついた背景は、AIがカードの本当の縁を見つけにくくします。明るい色の面は露出を誤らせることもあります。無地で暗い=縁がくっきり=より正確な判定につながります。
フレームいっぱいに、ピントを固定
カードがフレームのほとんどを占めるまで近づきつつ、どの縁も切れないよう少し余白を残します。次に画面上のカードをタップしてピントを固定し、シャッターが切れるまで動かさずに構えます。ズームよりシャープさが大切です。適切な距離で撮った鮮明な写真は、ズームしすぎてぼやけた写真よりずっとよく読み取れます。
表と裏の両方を撮る
AIは表面 と 裏面の両方を採点します。だから両面を同じ丁寧さで撮影してください。裏面も重要です。ズレたセンタリング、縁の擦れ、裏側の印刷の欠点はすべてグレードに影響します。良い表面の1枚と良い裏面の1枚で、はじめて全体像がそろいます。
まとめ
- ✅ 均一で柔らかい光 ― フラッシュなし、テカリなし
- ✅ 真上から、スマホをカードと平行に
- ✅ 無地で暗い背景
- ✅ カードはフレームいっぱい、縁が見える、ピント固定
- ✅ 表と裏の両方
- ❌ 傾き・テカリ・散らかり・ブレ・縁切れ
これを押さえれば、$1のAIプレグレードは十分に元が取れます。センタリング・角・エッジ・表面のサブグレード内訳が、手元のカードの実際の状態を反映して返ってきます。まず構図を確認したいですか?無料のセンタリングツールなら、アップロード前に余白を目視でチェックできます。
準備ができたらAIプレグレードを始めて、あなたのカードの本当のスコアを確かめましょう。