PJGでカードを売る — 手数料は他とどう違う?
カードを売るのはシンプルであるべきです。出品して、誰かが買って、代金を受け取る——それだけ。ですが、利益を静かに削っていくのが「手数料」で、しかもプラットフォームごとに数え方が違います。この記事では、PJGでの出品の仕組み、手数料コミコミ8.5%のコミッションが実際に何を含むのか、エスクローがどうやって売り手と買い手の双方を守るのか、そしてeBay・StockX・TCGplayer・Shopeeとの手数料の違いを正直に見ていきます。
売り方は2通り
PJGでカードを出品するとき、形式を選べます。
- 固定価格(Fixed price) — 希望価格を設定して買い手を待つ方式。相場がはっきりしていて、じっくり待てるカードに向いています。
- ⚖️ オークション(Auction) — 決められた期間、買い手が入札で競り合う方式。人気・希少・値付けが難しいカードに最適で、競り合いによって固定価格より高値がつくことがよくあります。
どちらも同じマーケットプレイス、同じ保護、同じコミッションで動きます。カードに合った方を選べば大丈夫です。
「コミコミ8.5%」の本当の意味
PJGが売上に対して取るのは8.5%のコミッションだけ——それで終わりです。PJGへの出品には別途の出品料はなく、決済時に上乗せされる別建ての決済手数料もありません。カード決済にかかるコストは、その8.5%にすでに含まれています。
これが重要なのは、多くのプラットフォームでは表向きのレートが実際のレートではないからです。「落札手数料」の横に決済手数料、注文ごとの固定手数料、運営手数料などが並んでいることが多く、全部足すと本当のコストは広告の数字よりはっきり高くなります。「コミコミ」とは、見えている数字がそのまま支払う数字だということです。
エスクローが双方を守る仕組み
カードが売れても、買い手の代金がすぐあなたの残高に入るわけではありません——そしてそれは、全員にとって良いことです。
- カードが配送されている間、代金はエスクローで保管されます。
- 買い手が受け取りを確認した時点、または確認がない場合は国内は7日後 / 海外は14日後に自動で解放されます。
- そのあとで初めて、金額が出金可能になります。
買い手は、カードが実際に届くまで代金が消えないと分かっているので、安心して入札・購入できます。売り手であるあなたは、発送前に本物の買い手がすでに支払い済みだと分かります。見知らぬ相手との取引にありがちな「どっちが先に動くか」というにらみ合いをなくせるのです。
出金(payout)について
残高が解放されたら、出金先の口座に引き出します。
- タイの銀行振込 — 無料。
- 海外プロバイダ(Wise、PayPalなど) — 送金額から各社の送金手数料が差し引かれます。PJGが上乗せする手数料はありません。
出金情報は一度設定すれば、以降の出金も同じ経路で行われます。
正直な手数料比較
PJGのコミコミ手数料が、コレクターがよく利用する他の場所と比べてどうかを見てみましょう。以下は執筆時点でのおおよそのコミコミ料率です——他社は手数料を随時変更するので、必ず各社サイトで最新の数字を確認してください。
- PJG — 8.5%
- StockX — 約12%
- TCGplayer — 約13.25%
- eBay — 約13.6%
- Shopee — 約11〜18%(カテゴリや出品者プログラムによる)
安いカード1枚では差は大きく見えないかもしれません——でもコレクション全体では、その差はあっという間に積み上がります。
具体例:$100で売れた場合
カードが$100で売れたとします。
- PJGなら:コミッション8.5% = $8.50、手取りは$91.50。タイの銀行に出金すれば、その額がそのまま届きます。
- コミコミ約13.6%を取るプラットフォームなら:手数料は約$13.60、手取りは約$86.40。
つまり$100あたり約$5多く手元に残る——しかもこれは、他社が上乗せするかもしれない注文ごとの手数料や決済手数料を加える前の話です。$100のカードを10枚売れば、その差は無視できない現実のお金になります。
出品してみよう
最初の1枚は数分で出品できます——固定価格でもオークションでも、あなた次第。信頼の部分はエスクローに任せましょう。
すべての売上をより多く手元に残し、買い手には安心して入札できる理由を届けましょう。